2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号
しかし、国際医療センター病院の忽那医師は、恐らく第一波の緊急事態宣言の後など流行が落ち着いている時点で行政が主導してそうした備えをしておくことが必要だったのだろうと、今更言ってもどうしようもありませんと、苦痛の思いで指摘されていますよね。
しかし、国際医療センター病院の忽那医師は、恐らく第一波の緊急事態宣言の後など流行が落ち着いている時点で行政が主導してそうした備えをしておくことが必要だったのだろうと、今更言ってもどうしようもありませんと、苦痛の思いで指摘されていますよね。
感染症対策の、蔓延予防や院内の全ての行動がそこに重きを置かなければいけなくなっていく、これはクリニックレベルからセンター病院まで全てそうだと思います。
さらに、二〇四〇年を見据え、今後は質の高い総合診療医が必要になるのではないかといった見解や、地域の病院が機能集約化されたセンター病院とフレキシブルに連携しつつ、地域で完結できる医療体制を維持することが重要ではないか等の見解も示されました。
震災に関連をいたしまして、先ほどまさに透析の患者の方への御対応とか副大臣にも述べていただきましたけれども、今回、厚労省の関係で、国立循環器医療センター、病院が被災をいたしまして、特に、国立の医療センターであるにもかかわらず非常用電源が作動をしない、こういうようなこともございました。
二〇一〇年の十一月十八日の神戸新聞からの抜粋を要約しますが、先端医療センター病院、今の神戸市医療センターに改編された病院ですが、それと理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター、これは今、多細胞システム形成研究センター、CDBとなっておりますが、この研究グループが、iPSから作成した目の網膜色素上皮細胞を使って、加齢黄斑変性の患者に対する臨床研究を二〇一三年度に始める意向が当時はあった。
中でも、一、二類感染症のみならず、未知で重篤な新感染症の際に活用される指定感染症医療機関は、千葉県で成田赤十字病院で二床、これは成田空港から十一キロの距離、愛知県では常滑市民病院二床で中部国際空港から約七キロ、大阪府ではりんくう総合医療センター二床で関西国際空港から約七キロ、そして、東京都、これは独立行政法人国立国際医療研究センター病院四床、ここは羽田空港から約二十五キロとなっております。
冒頭、今、梅村委員が質問されていた性暴力支援センター、SACHICOがある松原市に在住している者ですけれども、今お話ししていただいたように、全国で初めて、ワンストップセンター、病院の中にある連携のタイプでつくっていただいて、それ以来ずっと頑張っていただいております。 先日、性暴力に関する大会が大阪でもありました。私はちょっと残念ながら顔を出すことができなかったんですけれども。
千葉県精神科医療センター病院長の平田豊明先生は、御自身の論文の中で、全精神科医療施設のうちおよそ七割が措置入院の指定病院であり、入院患者四十八人に医師一人の病棟でも措置入院患者を受け入れることができるが、例えば入院患者十六人に対して医師一人以上を配置する病棟に措置入院先を絞り込むことは現状でも可能であり、医学的観点及び権利擁護の観点からも必要である、実現困難な地域があるならば、地域医療計画の最優先課題
先ほど大臣の答弁だと、法人の名前は変えるけれども、この放射線医学総合研究所という研究所としての名前は残す、そういうお答えだったと思うんですが、そういうことだと、例えば、稲毛にあるあの重粒子医科学センター病院だとこうなるんですか。国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所重粒子医科学センターというふうになるんですかね。
実際に高度医療技術の研究・開発拠点として、二〇〇三年ですね、十年前に、四月に先端医療センター病院、略称IBRIが六十床で、二〇一三年、去年の四月には神戸低侵襲がん医療センターが八十床で、今年も、まあ予定ですが、神戸国際フロンティアメディカルセンター、私たちの間ではKIFMECといいますね、ローマ字でありますが、呼んでおります、これが百二十床で開設されようとしております。
この人が書いている要請書の中では、一月十七日、J—ADNI事務局、データセンターに製薬会社から出向している社員が、国立精神・神経医療研究センター病院二階の杉下教授の研究室で、十六日、スタッフが退出した午後八時以降、翌朝まで、これは時間は特定できませんよ、誰も見ていませんから。だけれども、その退出した後になくなったのははっきりしているわけです。合い鍵を使って入り、関係資料を持ち出した。
ここでは、財団の活動及び再生医療の研究について説明を聴取した後、先端医療の提供を担う先端医療センター病院を視察いたしました。派遣委員からは、先端医療センター病院で最先端の治療を受ける際の患者の費用負担等について質問が出されました。 続いて、独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センターに伺いました。
○岡田政府参考人 児童思春期の患者への薬物療法がどのように行われているかについては必ずしも詳細を把握してございませんが、先生御指摘になりました調査で、発達障害を専門に診療する医師に対して国立精神・神経医療研究センター病院の医師が行った調査がございます。 その調査では、先生御指摘のとおり、薬物療法を行っている医師が七割いらっしゃるということでございます。
同様の注意喚起が行われているということなんですけれども、国立精神・神経医療研究センター病院の調べでは、小児神経専門医などに対するアンケートで回答があった中で、何と七三%の医師が薬物療法を用いており、そのうちの三九%は就学前のお子さんに対してということでございました。まだ成長途中のお子さんに精神薬を投与するということには、私自身は大変抵抗を感じております。
昭和二十八年からですから、約千名余りがここを利用されましたが、ここは別府と並んで日本で二カ所しかない頸椎損傷の、脊椎損傷のセンター病院です。年次とともに、このC四とかC五とか、いわゆる上のレベルの損傷が多くなっていて、それだけ患者さんが重症化しております。
同県には現在、二十一の県立病院と五つの地域診療センターがありますが、同病院は盛岡医療圏における中核病院であるとともに、急性期高機能センター病院として県全域を対象とした先進・高度・特殊医療機能を担っております。また、県内他地域へ年間三千件近い診療応援を行っております。さらに、同病院には、子育て中の女性医師や看護師のための院内保育所があり、二十四時間保育が可能となっております。
これに対しまして、国立循環器病センター病院の当該部長に対しまして、減給六月、俸給月額の十分の二、また、管理監督者に対する矯正措置として、国立循環器病センター病院長に対して文書厳重注意、また、運営局長であった者についても文書厳重注意の処分を行ったものでございます。
同病院は、地域センター病院であるとともに、北方四島住民支援事業によるロシア人患者の受入れなど、国際的な役割も担っております。しかし、臨床研修制度の改正以後、医師の確保に苦慮し、また病院の老朽化も著しいことなどから、国が同病院を北方四島医療拠点病院に指定し、医師の確保や施設整備に対し支援を行うよう要望しておりました。 以上が今般の委員派遣における調査結果の概要でございます。
もう一つは、本法案でナショナルセンターのみを独法化して、例えばほかに国立病院ってありますよね、国立リハビリテーションセンター病院やあるいはハンセン病診療所、あるいは所管が違いますけど防衛医科大学の病院、自衛隊病院、いろいろ国立ありますよね。つまり、今回三つに分かれたわけです。国立病院機構と今度独法化されるナショナルセンターと国立病院と、こういうふうに三つに分けたわけですけれども、その理由ですね。
現在、国立精神・神経センター病院を初め、国立病院等国関係では十二カ所、都道府県関係では二カ所が整備されているところでありますが、全国で必要とされている病床数七百二十床に対して、現在整備されている病床数は三百五十四床と半分以下にとどまっています。こうした中で、現場では、必要な病床の確保は厳しく、遠隔地の入院を余儀なくされている例もあると聞いています。
私は、せんだって担当部署に、こういう各センター病院の常勤、非常勤、ちなみにレジデントはそういう意味では非正規に入りますから、人数の分布を見せていただきましたが、見るところ、今でも常勤の数はほとんどふえず、レジデントが非常に多くなってきている。レジデントはワーキングプアで重労働。しかし、自分たちが勉強したいからいるわけです。
いよいよ本丸のセンター病院ですら麻酔科医が空席になってくる、そういう時代と認識せねばならないと思いますが、大臣はこの件についてはどうお考えか、またどのように対処されるのか、お願いします。